人手不足らしいですけど、洗脳されてるかも。

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先日、NHKのクローズアップ現代プラスで、

『逆求人』、『ツテ転職』の特集が放送されていたので、

見てみましたよ。

画像引用:クローズアップ現代プラス

今や、学生のプロフィールを見て、

企業が学生に面接を申し込むという

『逆求人』サイトがあるんですって。

それだけ、企業は新卒が欲しいんですねぇ。

今の新卒は実に羨ましい。

僕が就職活動をしていた頃は超就職氷河期。

そして、忘れられた世代です。

今はこんなことになっているなんて、驚きですよ。

僕の時は新卒採用は『若干名』ばかりでしてね。

会社説明会での質問でも、

『若干名って、何人ですか?』

なんて質問する学生もけっこういたのでした。

だいたいの企業は1、2名ってとこみたいでしたけどね。

だったら、そう説明すりゃあいいのに。

日本人らしく、曖昧表現。

今でもそういう企業はあるんですかねぇ。

その当時は『即戦力』なる言葉が

流行っており、企業は新卒採用するなら、

中途を雇えというスタンス。

新卒はかなり邪魔扱いなのでした。

今は中途採用も売り手市場だそうで。

クラウド会計でお馴染みのfreeeは、

ツテ採用なるものをしているんだとか。

社員のツテを使って、その人を紹介してもらい、

面接をするというシステム。

見事採用が決まると、

紹介した社員は報酬がもらえるそうですよ。

求人サイトを経由して人材募集するよりも、

社員のツテを通して人材を紹介してもらった方が、

コストはかかりませんわな。

まぁ、企業は色々な方法で人材確保に

勤しんでいるようです。

特に上場しているような企業は、

人手不足が株価にも影響してくるようで、

人事の人も大変ですな〜。

まぁ、僕はもう勤め人ではないので、

『ふ〜〜〜ん。』

な、感じなのですがね。

ただ、新卒採用は別として、

今現在、正社員で働いている人が、

テレビや新聞などのメディアによる

人手不足報道を見て、鵜呑みにしないほうが

いいですよ。

そもそも、人手不足が深刻な業種が

飛び抜けて求人倍率が高く、

その業種が求人倍率全体の平均を押し上げてますからね。

主に求人倍率が高い業種がコチラ。

土木・建築 約6倍

保安・警備 約6倍

医師・薬剤師 約6倍

理容師・美容師 約4倍

介護職 約4倍

IT/通信 約6倍

販売業 約3倍

地域や季節によって、変動がありますけど、

ここ最近はずっと求人倍率が高い業種です。

ここで見てわかる様に、

多くの人がやりたがらない業種、

特殊技能が必要とされる業種が、

求人倍率が高いわけですね。

求人倍率がダントツ低いのが

一般事務。

約0.3倍

ですよ。

意外にもロボットやAIに絡む

製造技術者は 約0.5倍。

船舶・航空機関連、デザイナー、

電車の運転手なども

約0.5倍ほど。

やっぱり、皆がやってみたい、

面白そうな仕事は、

求人倍率は低いわけですね。

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医師が不足しているからといって、

サラリーマンがいきなりお医者さんになれるわけないですしねぇ。

小売業や、介護などの仕事に転職はしやすそうですが、

全体的に基本給はお安め。

今の給料よりも安くなるかもしれません。

結局、求人倍率の高い職種は、

仕事がキツイわりに、見合った給料が貰えない。

そして、技術や知識が必要とされる職種なんですよね。

しかも、実質、正社員よりも、

パート、アルバイトが人手不足。

企業は、安い給料で、

皆がやりたがらない人材を求めているんですね。

ただ、これは正規雇用も同じ。

何でもできる、やってくれる

人材が欲しいんですよ。

しかも給料が安くて。

それに打ってつけなのが新卒なのです。

ただ、新卒を育てるのに、新卒が育つ間、

それなりにキャリアのある人材が欲しい。

だけど、そんな人材がなかなかいない。

『なんで??』

って、なっているようです。

多くの企業は、

就職氷河期の時期に新卒採用を見送るか、

採用人数を大幅に減らし、

中途採用の即戦力を採用してきてしまったんですよね。

その影響が今、出てきているわけです。

特に、働き盛りの30代後半〜40代半ばの

人材は不足しているようです。

これは、当たり前ですよね。

どんなに求人を出しても、

企業が求める人材なんて、

その世代はなかなかいない。

なぜなら、就職氷河期世代だから。

新人教育をろくに受けてこない人、

ずっと非正規で働いている人の割合が

他の世代に比べて、多いわけですからね。

かなり給与を上げれば、

人材は集まりそうですけど、

企業はそんなことしないでしょうね。

なんてったって、就職氷河期世代の給与は、

他の世代と比べて、給与基準が低くなっている

企業が多いのでした。

なので、中途採用の人だけ、

給与を上げることはできないのです。

画像引用:クローズアップ現代プラス

そしてそして、

これだけ人材不足を騒ぐのは、

もう一つ理由があるんですね。

戦後、日本国民はGHQにより、

3S政策というものを

植えつけられているのです。

・Screen(映画産業)

・Sport(プロスポーツ産業)

・Sex(性産業)

この3つの産業を日本国民に与えることにより、

国の政治への関心を逸らさせること、

そして、日本国民をうまくコントロール

させるために作られた政策と言われています。

これは日本に限ったことではないですけどね。

ほとんど先進国では同じ事をしています。

そして、テレビや新聞、雑誌といったメディアも

国民をうまくコントロールするためにあるんですよ。

国民をうまく洗脳し、

うまくコントロールする。

安倍さんは

『1億総活躍』

なることを言っていますね。

若者から年寄りまで、みんなで働こう!!

生涯現役!!

なんて、

さも良いことを言っているようなこと

言ってますけどね。

まぁ、僕にはモノ凄い違和感ですが。

安倍さんは、国民は死なない程度に、

病気にならない程度に働いてもらって、

いっぱい納税してね。

ってのが、本心でしょうね。

だから、テレビや新聞、雑誌などを通じて、

『人手不足』をアピールしているわけです。

働くところがいっぱいあるのに、

なんでアナタは生活保護なんて、

貰っているんですか?

働けば良いんじゃないですか?

景気が良いから、

これだけ求人があるんですよ。

安倍政権、良いでしょ??

お給料が足りない??

だったら、副業OKな社会にしましょう。

そんな事をメディアを通じて

洗脳を試みているんでしょうね。

あ〜、なんて分かりやすい。

そんなことを思いながら、

NHKを見ていたのでした。

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