(4)僕が会社を退職した理由

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一晩明けると、父がリビングで寝ている母を見て、

 

 

 

『ん?』

 

 

 

『何で、母さんこんなとこで寝てんの?』

そりゃあ、そうですよね。いつも隣のベットで寝ている妻がリビングのソファーで寝ている訳ですから。

 

僕は『実はそのー、僕がレイキを施してですね、まぁー、そのーつまり。。。』

 

なんて説明はできなかったのです。

なぜなら、僕の父はレイキなどの一見、オカルトのような、怪しいそういった類は信じてないのです。

むしろそういうものは、

 

『大嫌い!!』

 

なんです。

そもそも、僕がレイキができるなんてのも知らないですし。

なので、僕は普通な顔して、

 

 

 

 

 

『めまい起こしたみたい。』

 

 

と、一言説明しておきました。

 

それで納得する人かというと、

 

すぐに納得(−_−;)。

 

ま、いつもの体調不良だな、ってな感じで、あまり気にもせず、むしろ機嫌が悪そうな顔をしていました。

いつもは、朝9時30分ごろ、遅い時は10時30過ぎに仕事に出かけるところを、その日の父はさっさと身支度を整え、家を7時過ぎに出て行きました。

 

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はい、何か気づきました?

 

僕の父は、母が体調を崩すと、

『心配する。』

『気にかける。』

ということが、一切ないのです。

むしろ、機嫌が悪くなる。

そう、機嫌が悪くなり、

『舌打ち』をするのです。

 

 

あなたはどうです?

自分の妻が、自分の夫が、体調を悪くして、ソファーから身動きが取れない状態です。

どう感じるでしょう?

恐らく、

『病院つれていこう』

『大丈夫かな?』

『今日一日、家に居ようかな。』

と、心配したり、気になったりしませんか?

 

残念ながら僕の父にはそれがないのです。

そういう人なんです。

 

 

では、

父が朝出て行った後、母の面倒は誰が見るのでしょう?

 

それは

 

『僕』です。

 

あれ?お前の仕事は??

と、思いますよね。

 

実は、この出来事の一週間前に僕は会社を退職していたんです。

 

僕はこの当時、ヒーラーでもありますが、普通に会社勤めをしていました。

そして、もう一つ。

専門学校生でもあったんです。

会社に勤めながら、専門学校に通っていたのですが、なんせ会社から学校までが遠い。

会社から学校まで2時間弱。

学校が終わって家に帰るまでに2時間弱。

家に着くのは夜中になります。

家に帰って、軽く食事を済ませ、ちょっとの時間休むと、すでに深夜1時過ぎ。

風呂は翌朝に入るので、朝の5時30に起きます。

そして、朝の7時半には会社へ出社。

そんな生活を2年弱続けていると、元々痩せ体質の僕が、体重50kgを切ってしまいました。ちなみに身長は172cm。

 

しかも、学校の勉強の復習などは、とてもじゃないけど全くできてない。

 

ですが、その翌年には国家試験を受けなければならなかったのです。

国家試験受験まで約1年。

 

『これはマズイ!!』と、

 

危機感を覚えた僕は、勉強に打ち込むために会社を退職し、軽くアルバイトでもして学校に通うことを思いつき、10年勤めていた会社を退職したというわけです。

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続く。。。

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