母は医師から心療内科の受診を勧められて、
もちろん、
受診!!
すると思いきや、
しませんでした(;´Д`A。
母に何で心療内科を受診しないのか、
尋ねると、
『もう、お父さんも自分が悪いって、
分かってるでしょ。
これで、また酷い態度ばかりとって、
私が具合悪くなったら、
行くかも分からないけどね。』
『でもね、時期を見て、お父さんに言ってやるのよ。
心療内科の受診を勧められたけど、断ったって。
心療内科は最後までとっておくって。
どんな顔するかしらね。うふふふふ。。。』
んん〜〜、良いんだか、悪いんだか(ー ー;)。
僕も母が受診しないと言うのであれば、
無理に心療内科を受診させることはしませんでした。
ほぼ、ストレスからきているのは分かったわけですし。
ほぼ、モラハラ夫(父)が原因でしょうからね。
ですが、
学校から帰ったら、
モラハラ夫(父)に今日の検査結果と、
医師から心療内科を勧められたことは、
きちんと話すことにしました。
家に帰宅すると、母はすでに寝ていましたが、
父はリビングでテレビを見ていました。
父がさっさと寝室に行く前に、
今日の検査結果と、心療内科を勧められた事を伝えました。
父の反応は・・・
『どーせ、
俺が悪いんだろ!!
俺に、
どーしろってんだよ!!』
想像通りの反応です。
キレましたね( ̄O ̄;)。
『お気づきになられてましたか。
そうなんです。
あなたが全て悪いのです。
あなたの奥さん、
あなたが原因で体調が悪くなっていたのです。
なので、
改心するか、この家から出て行きなさい。』
と、言いたかったのですが、
そんなこと言えるわけありません。
なんせ、モラハラ夫は
プライドが高い。
モラハラ夫のクソみたいなプライドを傷つけて、
モラハラ夫(父)のへそを曲げてしまったら、
ホント、面倒。
力一杯、面倒。
なことになるのです。
ようやく少しずつ体調が良くなってきた母も、
またブリッ返してしまう。
そうすると、自分もまた大変になるのです。
なので、僕はモラハラ夫(父)にこう答えました。
『いや、親父のせいではないかもよ。
俺が、会社辞めたのが原因かもしれなしね。
原因は本人しか分からないだろうから、
本人に聞くのが一番なんだろうけど、
本人も答えないでしょう。
ま、とりあえず、母には今まで以上に、
優しく接して。』
で、キレていたモラハラ夫(父)はどうなったか。
『うん、まぁ、そうだな。
本人が心療内科に行かないって、
言うんだったら仕方ないよな。
何が原因か分からないけどな。
俺だって、気を遣ってるんだぜ〜。
ほんっと、ワガママなんだよな〜、
母さんは。』
僕の答え方が悪かったですかね。
モラハラ夫(父)が調子に乗り始めましたよ。
『あ、
調子乗っちゃって
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎』
ですよ。
しかも、モラハラ夫(父)は
『自分のせい』という責任を無くそうとしてます。
『ッカーーーー、
こいつ、
ホント調子のいい奴だなぁー。』
と、思うのでした。
とりあえず、へそ曲げずに済んだのは
良かったの・・かな。
翌日の夜、学校から帰ってくると、
冷蔵庫にケーキの箱が。
そう、モラハラ夫(父)は
母のご機嫌をとる時、
母がキレた時には、
とりあえずケーキを買ってきます。
『ケーキを買っておけば、
女なんて、
すぐにご機嫌ばい!!』
と、思い込んでるのです。
ですが、
母はあまりケーキは好きではありません。
甘いものがそれほど好きではないのです。
強いて言うならば、
洋菓子より和菓子なのです。
ですが、モラハラ夫(父)、
ケーキ大好き!!
要は、母のご機嫌をとるはずが、
自分のご機嫌をとってるのです。
モラハラ夫(父)は結局、
『相手の利益より、
自分の利益』
なのです。
続く。。。
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