(25)母との二人暮らしが始まったのです。

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母はモラハラ夫(父)が

『出て行く』と言いながらも、

なかなか家を出ていかないので、

とても心配していました。

 

18時〜20時の間に、

家から必要なものまとめて持って行くよう、

モラハラ夫(父)にメールで伝えておいたので、

僕は夕方から、母を外へ連れ出しました。

その日は、学校があったのですが、

緊急事態なので、自主休校。

 

 

19時30分過ぎに、モラハラ夫(父)から

『今、家を出たから。』

と、メールが入ったので、母と家に戻りました。

 

 

家にはモラハラ夫(父)はいません。

 

家に

 

モラハラ夫(父)が、

 

いません!!

 

そして、僕は母に言ました。

 

『もう、親父はこの家に帰って来ないからね。

 

だから、

 

安心してください。

帰ってきませんよ!!』

 

すると、母は安心したような、

ホッとしたような顔したのでした。

 

そして、母は僕に言うのです。

 

『頭の痛いのやら、

身体の痛いのが、

なんだか、スーッと引いてく。』

 

結局、頭痛、身体の痛みの原因は、

 

『モラハラ夫(父)の存在自体』。

 

それだけ、当時の母は、

モラハラ夫(父)に対して、

嫌悪感、ストレスを感じていたのです。

 

この日から、母と僕のふたり暮らしが始まったのでした。

 

翌朝、

いつもいるはずのモラハラ夫(父)はいません。

なんだか変な感じですが、

何だか、

 

『落ち着く』。

 

そして、なんだか

 

『清々しい』。

 

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母が突発性記憶障害になってから、

兄と連絡をとるようになりました。

 

どうやら、母が突発性記憶障害を起こした日、

両親のやり取りを目の当たりにして、

 

 

『変なやる気。』

 

を出してきたのでした。

 

おそらく、

 

俺は長男!!

俺が家族を

取りまとめてやらないと!!』

 

という長男意識がまた芽生え始めたのでしょう。

 

兄と電話で話し、

まず、母に『心療内科』を受診させることにしました。

 

 

父が出て行った翌日から、

 

母は昼夜、

『どよ〜〜ん』

そして、時折

『泣く』のでした。

 

深夜、学校から帰ってくると、

鍵を開けても、

ドアロックがかかって、家に入ることができません。

母はモラハラ夫(父)が帰ってくるのを恐れ、

僕が学校に出かけると、すぐにドアロックをかけたのでした。

母の携帯に電話をし、

ドアロックを外すよう伝えると、

恐る恐る、ドアロックを外してくれました。

 

家に入ると、

家の中は真っ暗。

明かりは

リビングのテレビと間接照明のみ。

 

この時から母は家の中を

明るくするのを嫌がるようになりました。

なので、

母一人で家にいるときは、

 

真っ暗。

 

なのです。

 

 

僕は買ってきた夕飯を済ませると、

母は寝室へ。

母は寝室へ行くと、

泣くのです。

 

一晩中、

泣くのです。

 

なので、僕は母の寝室へ行き、

『大丈夫、大丈夫。。。』

と声をかけ、

一晩中、

背中をさすったり、手を握るのでした。

 

そして、

 

『母がぶっ壊れた。』

 

モラハラ夫(父)が

 

『母をぶっ壊した。』

 

と、思うのでした。

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続く・・・

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