(43)モラハラ夫(父)は妻を施設送りにしたいのです。

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父と会った日、僕が帰宅しのは23:30頃。

気疲れして、もうヘトヘトです。

母はリビングのソファーで、

相変わらず電気もつけずに、

暗闇の中、テレビを見ているのでした。

 

 

 

『どうだった?』

 

 

『うん、相変わらずだよ。

元気にしてる。』

 

 

『そう。そうよね、

あの人だもん。元気よね。

私のこと何か言ってた?』

 

 

『う、うん。

体調とか、

ちゃんと食べているのかとか、

気にしてたよ。』

 

僕は母の質問に、思わず嘘をついてしまったのでした。

 

この日、モラハラ夫(父)は母の体調のことは

何も聞いてこなかったのです。

 

ですが、普通の旦那さんであれば、

奥さんがこの様な状況で、

奥さんの体調、生活など気にするはず。

 

母に

『母さんのことは、何も聞かれなかった。』

なんて、とても言えなかったのです。

 

『疲れたでしょ?

ごめんね、親のことで

孝行のこと振り回して。

ホント、ごめんなさい。

私がいけないのよね。

ごめんなさい。』

 

『ああ、全然大丈夫だよ。

結婚して40年も経てば、

こんな感じにもなるでしょ。

うちが珍しいわけでもないし。

よくあることなんじゃない。』

 

『そう?そうね・・。』

 

母は僕と父が会ったのをとても気にしていました。

モラハラ夫(父)はどんな風に自分の事を思っているのだろう、

反省しているのだろうか、

孝行に暴言を吐いてないだろうか、

などなど、色々な事を心配していた様です。

 

母はその後、睡眠導入剤を飲んで、

そのまま寝ました。

 

僕は、何だかとても疲れているのですが、

寝付けず、そのまま朝に。

 

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翌日、

モラハラ夫(父)のために

モバイルルーターの申し込みをしたのでした。

 

4日後、商品が届き、

その翌日、またモラハラ夫(父)と会う事に。

 

今回、モラハラ夫(父)と会う場所は、

我が家の近所のホテルのラウンジ。

実はこのホテルのラウンジは、

モラハラ夫(父)の行きつけの場所。

 

僕がラウンジについた時は、

すでにモラハラ夫(父)はラウンジで

食事をしながら、ウェイターさんと

楽しそうに話をしていたのでした。

 

僕がモラハラ夫(父)のところへ行くと、

『おー、来たか!

飯食ったか?』

 

 

『うん、食って来たから良いよ。』

 

 

僕はコーヒーを注文し、

モラハラ夫(父)にモバイルルーターと、

おまけでついて来たタブレットを渡しました。

 

モラハラ夫(父)はご満悦。

カレー、枝豆、唐揚げを食べながら、

早速タブレットをいじってました。

 

どうやらモラハラ夫(父)は、

週3、4で、ここのラウンジで夕飯を食べている様です。

 

『どんだけ金使ってるんだよ(−_−;)』

 

モラハラ夫は、インターネットが大好き。

と言っても、

電化製品を見るか、芸能情報を見るくらいですけどね。

 

これで一人の生活でも、退屈しのぎになります。

 

そして、

 

ご機嫌のモラハラ夫(父)が突然、

 

『母さんどうなの?』

 

『あー、ダメな感じだよ。』

 

 

モラハラ夫(父)

『掃除も洗濯もお前がしてんのか?』

 

 

『そうだよ。』

 

 

モラハラ夫(父)

『ご飯は?』

 

 

『俺が作ってるよ。』

 

モラハラ夫(父)

『何だよ、それー。

そんなんだったら、

母さん、施設かなんかに入れた方が良いんじゃねーか?』

 

 

『はい??施設!?!?

何で施設??

って、施設って何??』

 

 

モラハラ夫(父)

『いや、お前が大変だろうからさ、

母さん、施設か何かに入れた方が

安心だろうしさ。』

 

 

『あのね、どんな施設か知らないけど、

そんなとこ入れるわけないし、

入れるわけねーだろ。

何言ってんの??』

 

 

モラハラ夫(父)

『いや、ただお前が大変かと思ったからさ。

そういう施設があれば、

入れた方が母さんのためにも

良いかと思って。』

 

 

『・・・。』

 

 

 

モラハラ夫(父)は、

母が鬱になって、

家事も何もできなくなったのを聞いて、

もう用無しにでも思ったのでしょうか。

 

この人、ホント、人として

 

オカシイ。

 

 

もしかしたら、

どこか病院でも、施設でも入れれば、

母が勝手に

『病気』

になったという事にしようとしてるのかもしれません。

そして

モラハラ夫(父)は

 

 

『妻が病気になってしまって、

僕も大変なんですよ〜。』

 

 

なんて、言えるとでも思ったのでしょうか。

 

もしかしたら、そうかもしれません。

というか、

 

実はそうだったのです。

 

この当時は、まだその事は知りませんでしたが、

だいぶ後になってから、この事実が分かったのでした。

 

モラハラ夫(父)は、母のことを聞かれると、

自分のせいで、妻が鬱になったということは

もちろん言わず、

母が性格上、体質的に、『病気』になった

と、言っていたのでした。

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