(47)兄は嫁に頭が上がらない様です。

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兄も使えず、兄嫁も使えず、

結局、

僕が両親の間に入るしかないのです。

 

 

兄はどうやら、嫁さんには頭が上がらないようです。

給料も世間一般男性よりもだいぶ貰っているでしょうし、

嫁さんが働かなくても、余裕で生活はできるはず。

なぜ、嫁さんは働くのかと言うと、

自分の小遣いのためと、

何かと言い訳ができるからなのです。

 

何か実家であって、連絡が来ても

 

『仕事で手が離せない』

 

何か頼みごとがあっても、

 

『仕事で忙しい』

 

仕事をうまく使うのでした。

 

 

兄嫁は5年前からフリーランスで仕事をしています。

それまでは会社勤めでしたが、

フリーランスの方が金が入るということで、

そうしたのだとか。

 

兄嫁の母によると、

家で仕事をしているようですが、

ちょっとだけ忙しい月があるくらいで、

あとは相当に暇なようです。

なので、ジムに行ったり、

エステに行ったり、

ネイルに行ったりとしているようです。

子供もいませんしね。

 

食事作りも兄は不規則なので、

それほどしませんし、

掃除は苦手らしく、

兄がやっているようです。

 

そんな嫁に、

どうして兄は頭が上がらないのか。

理由は謎です。

 

僕にはそれほど魅力的には映らなのですが、

兄にはとっても魅力的に映っているのでしょうか。

もしくは、

兄は嫁さんに何か弱みを握られているのかもしれません。

どうでもいいことなのですがね。

 

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さて、モラハラ夫(父)と食事する日。

その日はマンションまで

モラハラ夫(父)が車で迎えに来ました。

モラハラ夫(父)はご機嫌が良いようです。

 

モラハラ夫(父)が言っていた美味しいレストランは、

モラハラ夫(父)の家の近所でした。

小洒落たフランス料理の小さいレストラン。

 

コース料理で、それほど高くはないのですが、

それでも、最低5000円から。

 

 

『たまにここに来るの?』

 

 

モラハラ夫(父)

『うん、たまにな。』

 

 

なるほど。たまにねー。

じゃあ、2週間に1度くらいは来ているな。

 

出て来る料理は、全て美味しいのですが、

量が多い!!あまりに、多いので、

メインを半分、モラハラ夫(父)に

あげました。

モラハラ夫(父)は

 

『うんまい、うんまい』

 

言いながら、食べこぼしながら、

ガツガツ食っていて、

やはり品はありません。

 

最後のデザートも、僕は

半分残したのですが、

モラハラ夫(父)は完食。

 

モラハラ夫(父)

『孝行、お前、食わなくなったな〜。

お前もっと食った方が良いぞ。』

 

『俺も歳かもね〜。』

 

なんて流したのですが、

モラハラ夫(父)と食事をしても

食欲なんぞ湧かず、

逆に食欲が無くなるのです。

 

そして、

モラハラ夫(父)と母が別居してからは、

節約と母に食べさせるために麺料理ばかり。

こんなハイカロリーな食事は久々なのです。

なので、どーもハイカロリーな食事は

胃腸も久々なので、多くは受付られないように

なってしまったようです。

 

モラハラ夫(父)は、

糖尿病なのに、

前にも増して食欲旺盛。

母とこんな状態になっても、

精神的ダメージは無いようです。

 

モラハラ夫(父)のすごい所は、

嫌なこと、失敗したことなど、

ほんの一瞬だけ落ち込み、

すぐ立ち直るのです。

しかも、最終的には

 

『自分は悪くない』

 

と、なるのです。

 

 

モラハラ夫(父)の気持ちの切り替えというか、

図々しさというか、ホント、スゴイ。

 

なので、反省ということは、

ほぼしないのでしょう。

だって、

常に、最終的には

 

『自分は悪く無い』

 

となるからです。

 

 

 

モラハラ夫(父)は

僕に言いました。

 

『今回のことはね、

俺、母さんは病気だと思ってるんだよ。

病気だと思わないと、

俺は一体、なんなんだと、

情けなくなるからさー。』

 

意味わかりますか?

要するに、

モラハラ夫(父)は、

母が突発性記憶障害になって、

鬱になったのは、俺のせいではなくて、

母が勝手になったと。

風邪やインフルエンザの様に、

母が勝手に突発性記憶障害になって、

鬱になったと、

そう自分に思い込ませているのでした。

 

 

僕はそれを聞いて、

これは聞き捨てならぬ。

 

『うん、どう思おうと個人の自由だけど、

突発性記憶障害も、鬱も、原因があって、

なるわけだから。』

 

 

モラハラ夫(父)

『じゃあ、俺が原因なのか?』

 

 

『その可能性は高いね。

だから、親父も色々と母さんの事を理解しないと、

駄目なんじゃないの?』

 

 

モラハラ夫(父)

『俺だって、家族のために

一生懸命に働いてきたんだぜ。』

 

 

『うん、母さんも会社勤めもして、

会社辞めてからも親父の仕事手伝って、

家事も子育てもしてたよ。』

 

 

モラハラ夫(父)

『じゃあ、俺は一体なんなんだよ!!』

 

おやおや。

どうやらモラハラ夫(父)のプライドを傷つけた様です。

ですが、事実を伝えただけなのですが。

 

 

『ま、そんなに怒ることでもないのに。

いつになるか、分からないけど、

母さんに会った時は、

ちゃんと謝らないと駄目だよ。』

 

 

モラハラ夫(父)

『謝るは、謝るよ。

相手が望むんだったら、

いくらだって謝るよ。

でもね、

俺だってやってきたことは

やってきたんだ。』

 

 

『うん、もうわかってるから。

ちゃんと分かってるから。

やめよ。今日はこの話しするの。』

 

と、会話を終わらせたのでした。

ちょっと沈黙の後、

モラハラ夫(父)は、

 

『じゃあ、俺の家でも来るか?』

 

と、また僕を家に誘うのでした。

 

仕方なく、またモラハラ夫(父)の家に行き、

テレビを見ながら会話をし、

また深夜に帰宅。

 

そして、ドッと疲れたのでした。

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