(91)モラハラ夫(父)は人恋しくて仕方が無いようです。

スポンサーリンク

ー 沖縄に来て、2日目。

今日は午後に兄嫁と兄嫁家族が那覇空港到着します。

なので、午後は空港までお出迎え。

それまでモラハラ夫(父)と母と僕は、

那覇周辺を散策するのでした。

今日もモラハラ夫(父)はテンション高め。

そのテンションに疲れる母と僕。

別居前と違うのは、モラハラ夫(父)なりに

母に気遣いをしているところ。

ただ、モラハラ夫(父)はそれに慣れていないので、

な〜んだか、不自然というか、大袈裟というか。

母は、そんなモラハラ夫(父)に疲れている様子。

まぁ、母にとったらモラハラ夫(父)が

そばにいるだけでもストレスなのでしょうね。

昼過ぎに、那覇空港に行き、

兄嫁と兄嫁家族と会うと、

兄嫁の母は、僕の母とハグ。

久々の再会に大変喜んでいたのでした。

そして、年老いた兄嫁の父は

『良かったね〜、お父さんも、お母さんも

仲直りした様で。』

と、ニコニコしながら呟いていたのでした。

『おお・・

んん・・

違うんだけどなぁ・・

仲直りとかそういうんじゃなくてですねぇ・・

ま、いっか。

80歳過ぎた兄嫁の父にはそう見えているなら、

それでいい。』

そして空港からホテルへ移動し、

それぞれ部屋でひと休み。

ホテルの部屋はモラハラ夫(父)と別々の部屋なので、

母もようやくリラックスできるのでした。

そして、母。

『あー、疲れた〜・・』

『大丈夫??』

『疲れたけど、大丈夫よ。』

そして、そのままホテルの部屋で1時間ほど休むのでした。

スポンサーリンク

夜は、ホテルの近くで開催される

花火大会を見に行く予定です。

この旅行のメインイベントです。

その前に、ホテル内で夕食。

夕食の最中もモラハラ夫(父)のテンションもアゲアゲ。

久しぶりに大勢での食事。

食欲も旺盛。

そしてよく喋る。

ですが、相変わらず何を喋っているのか分かりません。

兄嫁も、兄嫁弟は迷惑そうな顔でモラハラ夫(父)の話しを聞いてる振り。

兄嫁の父は耳が遠い上に、食事に夢中。

兄嫁の母は、夫の食事介助で忙しく、

モラハラ夫(父)の話しなど聞いてもいません。

なんとも盛り上がらない、おかしな食事なのでした。

そして、今回の旅行のメインイベントの

花火大会。

と、その前に。

どうも、モラハラ夫(父)はこの旅行の最中、

バスの中、食事の際など、母の隣に座りたがるのです。

言葉には出さないのですが、

体をスルリと入り込ませ、

母の隣に座ろうとするのです。

その度に僕が

『親父はこっち。』

と、僕がいちいち指示するのでした。

するとモラハラ夫(父)は、

『あ。(;´д`)』

と言いながら、僕の指示に従うのでした。

そして

花火大会の会場でも

モラハラ夫(父)は母の隣に座ろうとするので、

負けずに僕が間に入り、

母とモラハラ夫(父)の間に挟まれる状態で、

花火を鑑賞するのでした。

花火が打ち上がってから15分ほどすると、

さっきまで順調に上がっていた花火が打ち上がりません。

会場はざわざわ。

アナウンスによると、

機械トラブルとか。

ですが、

10分待っても花火は打ち上がらず。

すると、モラハラ夫(父)は

飽きた様子で、

『もう無理だろ。

おしまいだよ。

ホテルのラウンジでも行って、

お茶でもした方がいいじゃねーか。』

スポンサーリンク

実はモラハラ夫(父)は

花火なんてどうでも良いのです。

普段は、毎日ほぼ一人のモラハラ夫(父)は、

久々に会った兄嫁、兄嫁家族、そして母と僕と

もっと話したいのです。

もっとコミュニケーションしたいのです。

なので、花火大会の機械トラブルで、

花火が上がらなくなったのは、

モラハラ夫(父)にとっては

チャーーーンス!!

なわけです。

『久しぶりに皆で喋って、

盛りあがろーぜ!!』

そういう気分なのです。

ですが、兄嫁も、兄嫁家族も、母も僕も、

そんなことは望んでません。

花火を見たいのです。

花火大会の会場に入るのに、

お金を支払っているわけですし。

なので、僕は

『お茶したいなら、

一人でホテルに戻りなよ。

俺は花火見に来たんだから。』

そう、モラハラ夫(父)に冷めた言葉で返したのでした。

すると、モラハラ夫(父)の顔色が急変。

兄嫁、兄嫁家族がいなければ

キレていたでしょうが、

キレる訳にもいかず、

不機嫌そうに、そしてつまらなそうに、

黙っていたのでした。

結局、花火大会は、

機械トラブルせいでそれ以降

花火は打ち上がることもなく、

とっても残念な結果となったのでした。

仕方なく花火を諦め、

人で混み合っている道を

ホテルまで歩くのですが、

ご機嫌の悪いモラハラ夫(父)は

さっさと一人で歩いて行ってしまい、

そして、兄嫁も兄嫁弟も

さっさと歩いて行ってしまうのでした。

モラハラ夫(父)は、自分の奥さんのことを知らぬ振り。

兄嫁も兄嫁の弟は、老いている自分の母など知らぬ振り。

残された母と兄嫁の母。

そして、僕。

何ともいや〜な、雰囲気。

いや〜な気分。

あーあ、何なんだ、アイツら。

ちなみに兄嫁の父はホテルの部屋からの花火鑑賞。

花火大会会場まで歩かせるのは無理ですからね。

ようやく僕と母と兄嫁の母はホテルに着くと、

ホテルのロビーで

モラハラ夫(父)、兄嫁、兄嫁弟が

待っていました。

そして、モラハラ夫(父)

『ラウンジでお茶でもしますか?』

と、発言。

どんだけ、ラウンジ好きなんだよ!!

どんだけ、人恋しいんだ、お前は!!

ですが、ここで母

『私はもう部屋に帰ります。

今日はとっても疲れたし。』

そして兄嫁

『うん、今日はもう遅いし、

また明日にしましょう。』

モラハラ夫(父)、撃沈。

この日は、ここでお開きになったのでした。

スポンサーリンク

続く・・ブログランキングに参加しています。

応援クリックお願いします!!