(100)モラハラ夫の妻は、生活力があります。

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弁護士事務所から出ると、

母は、

『あ”ー、疲れた。。』

だいぶ緊張していたようで、

近くのカフェでひと休みすることにしました。

『私、ちゃんとしゃべれてた?』

『ずいぶん流暢に話してたよ。』

どうやら、緊張しすぎて

何を喋ったか、あまり記憶にないようでした。

そして最初の2ヶ月は、

2週間に1度のペースで

弁護士事務所に通ったのでした。

弁護士と話しをした際に、

弁護士は今後どうしたいですか?

という質問を母にしたのでした。

母は

『まだ心療内科にも通っていて、

カウンセリングを受けてるので、

主人とはこのまま離れた生活をしたい。

順調に回復してきて、ようやくここまできたし、

また繰り返したくないんです。

もう2度と、

こんな苦しい思いはしたくないんですよ。

主人はどうして私がこうなってしまったのかを

きちんと理解して、

きちんとそれを受け止めてくれて、

心から謝罪して、改めてくれれば、

すぐにではないですけど、

一緒に暮らすこともできるかもしれない。

でも、今はこのまま別居していたいです。』

すると、弁護士は

『そうですよねぇ、

お母様はまだ時間必要ですよね。

今すぐではないですけど、

今後、別々で暮らしていくのに

どうしていくか、お金のことなどを

お話ししていく予定です。

別居しながら、うまく生活している

ご夫婦もたくさんいらっしゃいますから、

そんなに心配なさらなくても大丈夫ですよ。』

そんなやり取りをしたのでした。

弁護士の対応、悪くないですよね?

むしろ、好印象です。

こんな事を言ってくれるなんて。

母もこの時点では、弁護士に対して

そんなに悪い印象はなかったんです。

ですが、

僕は、

『な〜んか、コイツ・・』

何となく、信用できなかったのでした。

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弁護士はモラハラ夫(父)とも会って、

話しをしたようです。

弁護士が言うには、

どうやらモラハラ夫(父)は、

母に対して、

申し訳なかったという気持ちは無さそうで、

母の心配している様子も全く無かったようです。

モラハラ夫(父)の心配ごとは相変わらず、

『お金』。

モラハラ夫(父)は、

このまま別居生活を続けていけるだけの

金はもう無いという事を弁護士に話したようです。

そして、モラハラ夫(父)は自分はもう年だし、

いつまで働けるかも分からないとも言っていたようです。

『金がない』

『自分はもう年だ。

いつまで働けるか分からない。』

これはモラハラ夫(父)の決まり文句です。

母と別居してから、この言葉ばっかり出てきます。

モラハラ夫(父)としたら、

必死の抵抗、脅しなのです。

残念ながら、

この世の中の大部分は『お金』が必要。

あなたももちろんお分かりだと思いますが、

ある程度のお金がないと、

生活できません。

なので、モラハラ夫(父)は、

母に

『俺が働かなくなれば、送金できないよ。

金が無ければ、お前は生活できねーぞ。

困るだろ〜。

だったら、

俺と一緒に住むしかねーだろ?』

という事を言いたいのです。

モラハラ夫(父)としたら、

一人暮らしでとても寂しい

洗濯、掃除が面倒

話し相手が誰もいない

他人からどう見られているのか不安

などなど

以前の生活と比べて、

今の生活はとても辛い。

モラハラ夫(父)が今の生活から抜け出すのは、

母とまた一緒に暮らす事。

または、

新たに都合の良い女性を作る事。

現段階では、

母との同居が現実的です。

そもそも、新たに女性を作る勇気もないでしょうけどね、

我が家のモラハラ夫(父)は。

ま、要するに、

モラハラ夫(父)は1日でも早く、

母と僕と一緒に暮らしたいようです。

結局、

モラハラ夫(父)は、

母を自分の都合の良い

『家政婦』

と位にしか思ってないんですね。

母にしたら、そんな夫と

また一緒に暮らすことなどできませんけどね。

モラハラ夫(父)は

『金を稼ぐ』

事しかできない人間。

ですが、

今まで会社経営をしてこれたのも、

母の尽力のおかげ。

母が会社の携わらなくなってから、

会社の経理など全て税理士任せで、

自分の会社の経営状態もあまり理解できていない。

これまでは、母に色々と相談できたりしたのですが、

今はそんな事もできません。

恐らく、一人で会社を経営していくのが、

不安で、怖くなってきているでしょう。

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モラハラ夫(父)の会社は、

実は、本人の努力より、

母を含めた他人のお陰様が大きいのです。

他人のお陰様で会社経営がこれまでできている。

モラハラ夫(父)は、本当に人に恵まれているのです。

ですが、その人に恵まれたというのは、

モラハラ夫(父)の外面の良さ。

営業力ではなく、巧みな演技力です。

これはモラハラ夫(父)の唯一の必殺技。

他人に人として良く見せる、

自分を不憫に見せるのは、

得意中の得意なのです。

では、モラハラ夫(父)から会社、

仕事をとったら、

モラハラ夫(父)には何が残るのか。

それは、孤独と不安だけです。

母はそこには残りません。

お金もない、

家事も何もしない、

文句だけ言う夫と一緒に暮らす

女性などいませんよね。

ですが、母の場合、

多少のお金さえあれば、

怖いものはない。

心配もない。

なぜなら、

モラハラ夫(父)より

生活力があるから。

勘違いしないでくださいね。

生活力=お金

ではないですよ。

限りあるお金の中で、

やり繰りしながら、

家事全般をこなし、

何事にも対処していける能力のことですよ。

これって、我が家だけではないと思うのです。

もし、あなたがモラハラ夫に悩んでいるとしたら、

モラハラ夫はお金を稼ぐことしかできないんじゃないですか?

あなたがお金を多少稼げれば、

モラハラ夫とすんなり決別できる。

子供のことは別としてですけどね。

ですが、モラハラ夫は、

あなたがいなくなれば、

家事全般、

お金のやりくり、

その他諸々の仕事を

自分でしなければなりません。

あなたのモラハラ夫はそれを継続して、

やりきれる能力があるでしょうか?

そう考えると、

モラハラ夫より、あなたの方が

『生活力』はあるのだと思います。

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