(103)別居しても、婚姻費用に期待してはいけません。

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9月半ば、

ようやく、僕はマッサージ治療院を開業する事ができました。

長かった・・・。

そして、

母が親として、お祝いをしてくれるとの事で、

兄に連絡をし、

なな、なんと、

父にもメールで連絡をしたのでした。

モラハラ夫(父)、まさかの展開で、

大喜び。

久しぶりに、家族揃っての食事会をする事になったのでした。

食事会当日。

食事会は夜なのですが、

その前に、モラハラ夫(父)と兄夫妻に

治療院のお披露目。

モラハラ夫(父)は相変わらずで、

兄嫁も変わりなく。

どういうわけか、兄嫁をマッサージし、

兄をマッサージし、モラハラ夫(父)も

マッサージするはめに。

ま、お祝いしてくれているのでね、

仕方ないです。

もちろん、マッサージ代は頂いてませんよ。

そして、夕方遅くに、食事会場に。

マッサージ治療院でもモラハラ夫(父)は

ハイテンション。

食事会でも

ハイテンション。

結局、治らないんですよ。

家族や親戚などが集まると、

嬉しくって、楽しくって、

興奮しちゃうのは。

何が楽しいのか分かりませんけどね。

そういう性格なので仕方がない。

周りはとても疲れるのですがね。

2時間ほどで、食事会は終了したのでした。

それから3日後。

治療院の予約フォームから、

予約のメールが入ってきました。

僕は、嫌な予感。

そして、

的中。

予約者名に

モラハラ夫(父)の名。

『あーあ。だと思った。

コイツ、これをキッカケに、

また俺を暇つぶしに、

良いように利用しようとしてんな。』

ですが、一応、お客様。

予約を受付、今週の土曜の昼過ぎから

モラハラ夫(父)の施術をする事になったのでした。

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その間、また母と弁護士事務所に行く事になりました。

母はすでに何度か弁護士事務所を訪れていますが、

毎回、緊張をしているのでした。

行く途中、度々、深呼吸してます。

弁護士事務所に到着すると、

いつもの部屋に通され、

そこで弁護士を待つ事に。

事務員みたいな方が言うには、

すぐに来るとのこと。

ですが、なかなか来ず。

10分が過ぎた頃に、

ドタドタと玄関から弁護士が。

そして、5分後、

ようやく部屋に弁護士が登場。

髪はボサボサ、

メイクもしておらず、

疲れた表情。

疲れ切った、

目にクマができている、

女芸人の

『いとう あさこ氏』を

想像して頂ければ、良いと思います。

僕は弁護士のその姿を見て、

ただ、ただ、

『ヒドイ』

と、思っていたのでした。

やはり、弁護士もプライベートが大変な様子です。

弁護士は、母と僕に

遅刻したことをお詫びすると、

早速、話しをし始めました。

『お母様の体調も、

以前より、だいぶ良くなられた様なので、

そろそろ、お金の話しをさせて頂こうと

思いますけど、いかがですか?』

『あ、はい。

よろしくお願いします。』

そして、弁護士は

用意してあった用紙を説明し始めました。

弁護士が用意した用紙は、

今の生活でどれくらいお金がかかっているか、

各項目に細分化された用紙なのでした。

つまり、

月々どれくらい生活費がかかっているのか、

と言う事です。

それを次回来るまでに、記入してきてもらいたいとの事でした。

モラハラ夫(父)にも母と同様、

次回来た時に、

同じ用紙を渡し、提出してもらうとのこと。

お互い、用紙を提出してもらい、

お互いの経済状況を把握し、

今後、モラハラ夫(父)が母に

月々いくら送金してもらうか、

交渉していく様です。

そして母が、

『今でも生活が厳しいんですけど、

今送ってもらっているお金より、

少なくなることもあるんですか?

弁護士

『それはご主人の収入によるので、

何とも言えないですよねぇ。』

『主人のせいで、私は今まで経験したことのない

苦しみも経験したし、死ぬ思いもしたんですよ。

そういうのって、考慮されないものなのでしょうか?』

弁護士

『実際に、暴力とかを振るわれた訳ではないですよね?

ご主人様は、世間で言われるモラルハラスメントタイプ。

実際、裁判になったとしても、

証拠がないと、なかなか認められないんですよ。

モラルハラスメントの証拠というのも、

毎日の様に記録付けをしたりしていれば、

認められるケースもありますけど、

お母様はそういうことはしてないんですよね?』

『そうですけど。

主人と2人の時に、記憶障害になって、

緊急で病院にも運ばれて、

鬱にもなってるんですよ。

今でも病院、カウンセリングにも行っていても、

それでも考慮されないんですか?』

弁護士

『難しいですね。

証拠がないですから。』

『はあ・・え、私って、一体何なんですかねぇ・・

で、普通は、どれくらい貰えるものなんですか?』

すると、弁護士は事務所の奥へ。

何枚かの資料を持って来ました。

その資料は、別居した際の

婚姻費用の算定表。

婚姻費用とは、別居したとしても、

婚姻関係にあれば、相互扶助の義務があるので、

妻はお金を請求することができます。

母は、モラハラ夫(父)の会社の経理をしていたため、

それまでのモラハラ夫(父)の給料から算定すると、

月々、

約『15万円』

現在、モラハラ夫(父)から

生活費として、送金されているお金が

『35万円』

その中から、母が通院している病院、薬代、

家のローン、管理費、修繕積立金、

税金、社会保険料、医療保険料、積立などなど。

そういったものを差し引くと、ほぼ35万円は消えていきます。

今、送金してもらっている金額よりも、

20万円も少ない。

母、僕、

『絶句』

です。

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