(129)親のお金が絡むと、色々と面倒なようです。

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2017年12月31日。

母と僕は叔母の家に向かうのでした。

叔母夫婦には、息子が2人います。

そして孫も2人。長男の娘と、次男の息子です。

ですが、ここ数年、

叔母夫妻は2人だけで正月を過ごしていたのでした。

正月だけでなく、毎日2人で過ごしているのですけどね。

一体、なぜか。

まぁ、これも実にひどい話なのです。

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長男は叔母の家から車で1時間ちょっとの所に

住んでいます。

ですが、次男は、叔母の家から

歩いて10歩の所にあります。

というか、すぐ目の前。

次男は38歳で、10歳年下の

女性と結婚したのでした。

結婚した当初、次男は

『何をしてもキャワイイ〜。』

と、嫁にベタ惚れ。

そして、叔母夫婦とも嫁は仲良くしており、

叔父も叔母も次男の嫁を可愛がっていたのでした。

翌年、

次男の嫁は男の子を出産。

次男夫婦、叔母夫婦も幸せでいっぱいなのでした。

なんてったって、

家はすぐ目の前。

度々、夕食も叔母の家で、

一緒にとるようになるのでした。

もちろん、料理は叔母が作り、

孫の世話は叔父が。

そして、孫が保育園に入ると、

嫁は介護施設で働くようになったのでした。

叔母はその頃パートに出ており、

叔父は仕事をすでに引退していたため、

孫の保育園のお迎えは、いつの間にか

叔父の役目になっていたのでした。

その頃もまだ、一緒に次男夫婦と孫と

叔母夫婦で、夕食を度々食べていたそう。

嫁も

『お母さんの作る料理は、

ホント、おいしいですよねぇ〜。』

と、可愛い事を言ってくれ、

叔母を喜ばせていたのでした。

それがしかし、

ある時を境に、嫁の態度が急変。

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それは叔父の心筋梗塞。

2012年の冬、叔父が心筋梗塞を起こし、

叔母は救急車を呼び、次男夫婦の家へ。

叔母

『お父さんが、急に倒れて、

一緒に病院に来てくれない?』

そして、次男の嫁は、

不快な顔して、一言。

『私は無理です。』

そのまま玄関の扉を

勢いよく閉めるのでした。

叔母、唖然、呆然、愕然。

それから叔父は緊急手術はうまくいったのですが、

肺も患っており、今までよりも不自由な生活を

余儀なくされるのでした。

叔父の一件から、次男の嫁は、

一切、叔母夫婦の家には近づかず。

あれだけ、孫の世話をして、

夫婦共働きで大変だからと言って、

夕飯も作り、時には夕飯を

次男宅に届けたのに。

叔母夫婦は次男の嫁がどうして、

あんな態度になったのか、

訳わからず。

ある時にお裾分けと、

叔母が野菜を次男宅に持って行ったとき、

『こういう事されても迷惑です!!

料理とか持って来られても、

誰も食べないんで、困るんですよ!!』

叔母は、嫁の態度に、

『私、何かしたかしら?

何かしたら、謝るわ。』

と言うと、

次男嫁は、

『お母さんの親戚も、お父さんの親戚も

私は皆んな大嫌いなんですよ!!』

と、大声で言われ、

また勢いよく扉を閉められるのでした。

再び、

叔母、唖然、呆然、愕然。

ちなみに、親戚付き合いなんて、

全くと言っていいほど、

ないのですけどね。

ん??

でも、待てよ。

お母さんの親戚って、

まだ僕はこの嫁に会ったことがないんですけどねぇ。

きっと、僕に会ったら、

『お母さんの親戚だけは、大好き!!』

って、なる気がしますけどねぇ。

僕の気のせいかなぁ〜。

まぁ、

一体全体、この嫁は・・って感じです。

それから、次男夫婦は喧嘩が絶えず。

近所の人からは、

『警察を呼んだ方がいいんじゃない!?』

と言われるくらいの酷い喧嘩らしいのです。

と言っても、声は嫁だけしか聞こえないそうで。

いつからか、

次男は朝から洗濯や風呂掃除をさせられ、

それが終わってから、会社へ出勤。

結局、

嫁の本性は相当な鬼嫁だったようです。

で、その鬼嫁、

度々、近くの健康センターに行き、

友人たちと朝までそこで過ごし、

朝帰りは珍しくないそうです。

土日は息子を連れて、実家のある茨城へ。

ほとんど家にいることがないとか。

次男は、鬼嫁を恐れて、

すぐ目の前にある実家には

近づかず。

いつの間にか、

孫も叔母の家には近づかなくなったのでした。

普通の男性であれば、

ここで離婚するでしょうねぇ。

僕だったら、さっさと離婚です。

こんな嫁、危険。危険。

ですが、次男はまだ離婚は

考えていないようです。

家のローンもありますし、

子供もまだ小学生。

ただ、理由はそれだけではないのでした。

次男は自動車販売店に勤めています。

車を売って、ナンボの世界です。

実は、得意先に、鬼嫁の父がいるのです。

今まで、鬼嫁パパに何台も車を買ってもらって

いたのでした。

しかも、家の外壁修繕のお金も、

どうやら鬼嫁パパに出してもらっているようです。

次男は鬼嫁パパに頭が上がりません。

そんなことをしてもらったら、

さすがに離婚はできないかもしれませんねぇ。

嫁が家事をせずに、朝帰りをしても、

強く言えない次男。

実家に行けば、

鬼嫁から

『マザコン、ファザコン』

呼ばわり。

次男、相当に結婚生活が苦しいようです。

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では、長男はというと。

長男の嫁も結婚してから

数年は叔母夫婦に気遣って、

とても優しいお嫁さんだったとか。

ですが、ある時を境に長男の嫁も

変わるのでした。

それは家の購入。

長男は家を購入するのに、

住宅ローンを組むのを嫌い、

両親からお金を借りるということを

思いついたのでした。

ですが、叔母夫婦にそんなお金はありません。

叔父は仕事もすでに引退しいて、

年金生活なわけですから。

すると長男、自分の親がダメなら、

お嫁さんのご両親となったわけです。

結局、長男はお嫁さんのご両親からお金を借り、

家を購入することになったのでした。

すると、どういうわけか、

あれだけ、優しく気遣いしてくれた嫁さんが、

全く顔を見せに来なくなったのでした。

しかも電話をしても、冷たい態度。

叔父も叔母も、一言いうと、十言返ってくる

強気な態度だそうで。

どうやら結婚生活、

親のお金が絡むと、色々と面倒なことに

なるようです。

そして、嫁の態度も変わるようですね。

ま、そんなこんなで、

叔父夫婦は2人だけで寂しい日々を

過ごしているのです。

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